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ごあいさつ
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お知らせ
細川重男編著
『承久の乱研究の最前線』(日本史史料研究会監修、朝日新聞出版)
刊行のお知らせ
1冊2090円(税込)
【目次】
序章 北条政子と義時―承久の乱と幕府政治体制 細川重男第一部 京都
新島守―隠岐の十八年 久保木圭一
後鳥羽院前後の天皇家の「家長」 佐伯智広
後鳥羽院と上流貴族家との関係を読み解く 久保木圭一
幕府御家人の京都進出と後鳥羽院の武力編成 山野龍太郎
第二部 鎌倉
京都占領軍司令官北条泰時 森幸夫
北条時房と承久の乱 久保田和彦
大江広元と三善康信―最強硬派だった二人の文士 鈴木由美
京都守護伊賀光季の系譜と伊賀氏のその後 細川重男
東国武士の動員をめぐる朝廷と幕府の攻防 山野龍太郎
第三部 評価
日蓮の語る承久の乱とその周辺 坂井法曄
明治から戦前における「承久の乱」の研究史 生駒哲郎
後鳥羽院怨霊と鎌倉幕府 小池勝也
詳細はこちらをご覧下さい。
細川重男著『室町幕府開創期のあれやこれや-ほぼ年代記- +あるふぁ』
(同人誌、中世内乱研究会選書1)刊行のお知らせ
頒布価格1冊700円
著者のブログ「日本中世史を楽しむ♪」に連載した、
足利直義と高師直がダブル主演の小説「室町幕府開創期のあれやこれや」を1冊にまとめた、『室町幕府開創期のあれやこれやーほぼ年代記ー』(2017年刊行)の増補改訂版です。
「+あるふぁ」として、新たにブログから鎌倉・南北朝時代の話を4話加えました。
頒布申し込みはこちらからお願いします。