歴史人物キャッチ・コピー

 私は、歴史上の人物のキャッチ・コピー考えて一人で喜んでおります。

 ちなみに、北条九代は、

 

北条時政:「策士、策に溺れすぎ」

北条義時:「もう帰っていいですか?」

北条泰時:「嫌味なほどに優等生」

北条時氏:「縁の下のがんばりやさん」

北条経時:「けっこー武闘派」

北条時頼:「代打はつらいよ」

北条時宗:「誠実な独裁者」

北条貞時:「挫折した独裁者」

北条高時:「歌って踊れる副将軍」

 

 得宗以外ですと、↓ が気に入っております。

 

北条庶家名越氏:「自爆の家 その@」

関東公方足利氏:「自爆の家 そのA」

金沢実時:「今日も又、胃痛」

北条時行:「運命ではない。選んだのだ」

上杉憲実:「遙かなる幻の故郷(ふるさと)。漂泊は、終わり無き帰り道」

足利成氏:「どこにいても、俺が公方」

細川政元:「超能力管領」

 

 実時のやつは「最早、種田山頭火の域に達した大傑作ではないか?」と自画自賛しております。あくまで、私のイメージなので、意味わかんないのもあるでしょうけど、ま、こーやって一人で遊んでるわけっす(暗いやつだ)。

 

(おまけ)「後期得宗三代がキャバクラに行ったら・・・」

 

  註1:キャバクラ

  • ふだん、女の子としゃべるチャンスがなかったり、もてない男達が、お金を払って、女の子とお酒を飲んだり、カラオケを歌ったり、<おしゃべりをして癒されるお店。

  註2:キャバ嬢

  • キャバクラで働いてる女の子。

 

北条時宗:マジメにキャバ嬢の悩みを聞く。

北条貞時:どんちゃん騒ぎ。ヤケクソ気味で、キャバ嬢、引く。

北条高時:どんちゃん騒ぎ。楽しいトークで大盛り上がり。キャバ嬢、大喜び。


(2008/08/27掲載)