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悪党研究会1月例会

悪党研各位 

先日の降雪はかなりの量でしたが、みなさん大丈夫でしたでしょうか。さて、悪党研究会1月例会は以下の通りです。
《悪党研究会1月例会》
【日時】2月1日(金)18:30~
【会場】調布市文化会館「たづくり」304会議室
【報告者】藤井達也氏
【タイトル】氏寺の村落寺院化―粟生村菩提寺を事例として―(仮)
【コメント】実態があまり明らかにされていない中世前期村落を考えるために、村落寺院の存在形態に注目する。摂津国粟生村菩提寺は、12世紀に開発領主の氏寺から村落寺院へと存在形態が変化している。その変化に開発領主や村住人がどのように関わるのかを明らかにすることにより、そこから中世前期村落の姿を浮かび上がらせていきたい。
【参考文献】
鈴木国弘「摂津藤原氏の村落支配と「氏」結合の展開―近衛家領垂水牧地域を例として―」(『史叢』38 1987)
田中文英「中世前期の寺院と民衆」(『日本史研究』266 1984)
田平孝三「中世村落の形成と山野―摂津国粟生村について―」(『歴史研究』33 1995)(web上で閲覧可です)
西谷地晴美「中世前期の村落構造」(『日本中世の気候変動と土地所有』校倉書房 2012 初出1991)

日本史史料研究会第16回例会報告

日本史史料研究会第16回例会報告

日 時:2013年2月9日(土) 14時~16時30分 

報告者:阪田雄一氏

論 題:「足利直義党雑考」

場 所:日本史史料研究会石神井公園研究センター
(西武池袋線石神井公園駅より徒歩約8分。下記の案内図をご参照ください)

※どなたでも参加できます。

※資料代等:300円


詳しくは、下記のページをご参照ください。
http://www17.plala.or.jp/t-ikoma/page039.html

日本史史料研究会第15回例会報告

日本史史料研究会第15回例会報告

日 時:2013年1月27日(日) 14時~16時30分 
報告者:田中宏志氏
論 題:「正月拾一日付上杉謙信官途・名字状についての覚書」

【参考文献】
新潟県編集『新潟県史』資料編3中世一文書編Ⅰ(新潟県、1982年)
櫻井真理子「上杉景虎の政治的位置」(『武田氏研究』28、2003年)
片桐昭彦「上杉謙信の家督継承と家格秩序の創出」(『上越市史研究』10、2004年)
木下聡編・著『全国官途状・加冠状・一字状目録』(日本史史料研究会、2010年)
木村康裕『戦国期越後上杉氏の研究』(岩田書院、2012年)

場 所:日本史史料研究会石神井公園研究センター
     (西武池袋線石神井公園駅より徒歩約8分。下記の案内図をご参照ください)

※どなたでも参加できます。

※資料代等:300円


詳しくは、下記のページをご参照ください。
http://www17.plala.or.jp/t-ikoma/page039.html

日本史史料研究会第14回例会報告

日本史史料研究会第14回例会報告

日 時:2013年1月20日(日) 14時~16時30分 
報告者:鴨志田智啓氏
論 題:「第2次古河公方政氏・高氏(高基)抗争の再検討」

【参考文献】
佐藤博信「東国における永正の内乱について -特に古河公方家(政氏と高基)の抗争をめぐって-」『歴史評論』第520号 1993年(平成5年) 後『続中世東国の支配構造』思文閣出版1996年(平成8年)。
佐藤博信「足利政氏と上杉顕定」『戦国史研究』第5号 1983年(昭和58年) 後「足利政氏とその時代-上杉顕定との関係を中心として-」と改題して『古河公方足利氏の研究』校倉書房 1989年(平成元年)。
市村高男「戦国期白河結城氏代替わり考」 『戦国期の権力と文書』高志書院 2004年(平成16年)。
森幸夫「北条早雲の相模侵攻-永正六年の「乱入」に至る過程-」『おだわら歴史と文化』第9号 1995年(平成7年) 後『小田原北条氏権力の諸相-その政治的断面-』日本史史料研究会研究選書5 日本史史料研究会 2012年(平成24年)。
木下聡「武家における「下野守」」『栃木県立文書館研究紀要』第15号 2011年(平成23年)。

場 所:日本史史料研究会石神井公園研究センター
     (西武池袋線石神井公園駅より徒歩約8分。下記の案内図をご参照ください)

※どなたでも参加できます。

※資料代等:300円

詳しくは、下記のページをご参照ください。
http://www17.plala.or.jp/t-ikoma/page039.html

鎌倉遺文研究会第188回例会

次回例会を下記の通り開催いたしますので、万障お繰り
合わせの上、ご参会の程、お願い申し上げます。


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   鎌倉遺文研究会第188回例会の御案内

日時:2013年2月5日(火)18:00~
場所:早稲田大学文学部第2研究棟6階第7会議室
報告者:古澤直人氏
題目:平治の乱の前提--恩賞と官爵問題を中心に--
[報告者の一言]
 平治の乱については竹内理三の古典的学説があるが、
その後,清盛陰謀説、後白河陰謀説、信頼見直し説など
がでた。半世紀における歴史学の進歩の有無を検証した
い。

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《事務局》〒162-8644
        東京都新宿区戸山1-24-1
        早稲田大学文学文学学術院海老澤研究室気付
        鎌倉遺文研究会
        〈e-mail〉ibun-ken-admin@list.waseda.jp
《お問い合わせ》海老澤衷
         〈e-mail〉ebisawa@waseda.jp

鎌倉遺文研究会第187回例会

次回例会を下記の通り開催いたしますので、万障お繰り
合わせの上、ご参会の程、お願い申し上げます。


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   鎌倉遺文研究会第187回例会の御案内

日時:2013年1月24日(木)18:00~
場所:早稲田大学文学部第2研究棟5階第5会議室
報告者:上島享氏
題目:真っ赤な手印が捺された文書をめぐって
[報告者の一言]
 文治3年5月1日後白河法皇起請(高野山文書宝簡
集)や後宇多天皇遺告(大覚寺文書)のように、天皇
・上皇が真っ赤な手印を捺した文書がいくつか現存し
ている。記録史料から知られ、現在は失われた文書を
も参照するなら、中世にはかなりの数の手印文書が存
在したものと思われる。このような文書がいかにして
生まれ、どのように展開したのか、そのことについて
論じたい。
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《事務局》〒162-8644
        東京都新宿区戸山1-24-1
        早稲田大学文学文学学術院海老澤研究室気付
        鎌倉遺文研究会
        〈e-mail〉ibun-ken-admin@list.waseda.jp
《お問い合わせ》海老澤衷
         〈e-mail〉ebisawa@waseda.jp

悪党研究会12月例会

《悪党研究会12月例会》

【日時】12月14日(金)18:30~
【会場】調布市文化会館「たづくり」302会議室
【報告者】大澤泉氏
【タイトル】若狭国国衙領をめぐる諸勢力の展開(仮)
【コメント】本報告は、鎌倉末期の若狭国の国衙領で展開する、税所と国衙の相論を検討し、国衙機構および国衙領の経営実態と幕府勢力の関係を明らかにすることを目的とする。またその一事例として、東寺領でありながら、国衙領的性格を内包する、太良荘の関係史料にも注目したい。
【参考文献】
網野善彦『中世荘園の様相』(塙書房、1966)
      「中世における婚姻関係の一考察-「若狭一二宮社務系図」を中心に」(『地方史研究』107、1970)
      『海の国の中世』(平凡社、1997)
石井進『日本中世国家史の研究』(岩波書店、1970)
外岡慎一郎「鎌倉幕府指令伝達ルートの一考察-若狭国の守護と在地勢力-」(『古文書研究』22、1983)

悪党研究会10月・11月例会

悪党研究会10月・11月例会

各位

めっきりと秋らしい気候となってまいりましたが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
さて、下記日程で10月・11月の例会を実施します。万障お繰り合わせの上、ご参会下さい。よろしくお願いいたします。


《悪党研究会10月例会》
【日時】10月26日(金)18:30~
【会場】調布市文化会館「たづくり」305会議室
【報告者】小出麻友美氏
【タイトル】慶應義塾大学所蔵の訴訟文書
【コメント】慶應義塾大学文学部古文書室では、近年所蔵文書の整理・公開に向けた作業が進められている。古文書室所蔵の文書群のうち、「供御院云々」と題された巻子一点を取り上げ、鎌倉後期における公家の訴訟に関する考察を試みたい。
【参考文献】
田代和生・丸島和洋・五島敏芳・中島圭一・古川元也・井奥成彦・浜野潔・速見融「シンポジウム 慶應義塾大学の古文書―文学部古文書室所蔵史料を中心に―」(『史学』第八一巻 第一・二号、二〇一二年)
橋本初子「公家訴訟における文書の機能論的考察」(『古文書研究』第一四号、一九七九年)
榎原雅治「史料紹介 本所所蔵「文殿訴訟関係文書写」」(『東京大学史料編纂所研究紀要』第七号、一九九七年)ほか

《悪党研究会11月例会》
【日時】11月8日(木)18:30~
【会場】調布市文化会館「たづくり」304会議室
【報告者】徳永健太郎氏
【タイトル】南北朝の戦争と将軍家御師
【コメント】京都の主だった神社に見られる室町幕府将軍家御師職について、従来は幕府による朝廷権限の委譲・簒奪といった理解の枠組みにもとづき、室町幕府の宗教政策のひとつとして位置づけられてきた。しかし南北朝の戦争と社会的変容のなかに御師職の変質と将軍家御師職成立の契機を位置づけることにより、室町幕府による神社政策の理解を簒奪論の枠組みから解放することを目指したい。

鎌倉遺文研究会第184回例会

次回例会を下記の通り開催いたしますので、万障お繰り
合わせの上、ご参会の程、お願い申し上げます。


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   鎌倉遺文研究会第184回例会の御案内

日時:2012年10月25日(木)18:00~
場所:早稲田大学文学部第2研究棟6階第7会議室
報告者:吉永博彰氏
題目:中世伊豆国三嶋社の社領について
[報告者の一言]
 本発表は、「三嶋社領」や「三嶋神領」と称された中
世の伊豆国三嶋社(現三嶋大社)の社領を対象に、その
形成過程と実態を考察することを目的としている。
 中世三嶋社の経営基盤であった社領は、三嶋社に寄進
された伊豆国内の複数の郷村から成立していたが、これ
ら社領は三嶋社に於いてどのように管理され、どう位置
付けられていたのか。鎌倉初頭期以降の形成過程を整理
しながら、中世三嶋社領の実態について関係史料から読
み解いていきたい。
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《事務局》〒162-8644
        東京都新宿区戸山1-24-1
        早稲田大学文学文学学術院海老澤研究室気付
        鎌倉遺文研究会
        〈e-mail〉ibun-ken-admin@list.waseda.jp
《お問い合わせ》海老澤衷
         〈e-mail〉ebisawa@waseda.jp

第52回 実隆公記を読む会

第52回 実隆公記を読む会

下記の要領で開催いたします。よろしくご参集ください。

日時:2012年10月27日(土) 14:00~

場所:就実大学 附属図書館3階スタディ・ルーム

内容:文明9年7月25日条~

※テキストは当日、配布します。

その他:終了後は懇親会を予定しています。

☆データ配信中!!
『実隆公記』文明6年~8年条の注釈を作成しました。
無料でデータを配信しておりますので、ご希望の方はご連絡ください。
http://www.shujitsu.ac.jp/huzokushisetsu/huzokushisetsu_kibiken/6663.html