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鎌倉遺文研究会第214回例会

次回例会案内

次回例会を下記の通り開催いたしますので、万障お繰り
合わせの上、ご参会の程、お願い申し上げます。

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   鎌倉遺文研究会第214回例会の御案内

日時:2015年10月29日(木)18:00
場所:早稲田大学39号館6階第7会議室
報告者:小池勝也氏
題目:鎌倉末期から南北朝期にかけての聖尊法親王の動向
    [報告者の一言]
 鎌倉後期に後宇多上皇の介入によって、醍醐寺僧の法流相承
に大きな混乱が生じたことが先行研究で指摘されているが、後
宇多が醍醐寺に送りこんだ僧として特に奇妙な立場にあるのが、
後二条天皇皇子の聖尊法親王である。聖尊は、醍醐寺の主要院
家である三宝院・遍智院の帰属をめぐって対立関係にあった、
三宝院流道教方(通称地蔵院流)と、後に満済を輩出する三宝
院流定済方両者の法流をともに継承していたのである。なぜ、
対立関係にある両派からともに聖尊は法流を継承したのか、ま
た建武新政・新政崩壊後の南北朝動乱の中で、聖尊がどのよう
な行動をとったのかを、三宝院賢俊など他の醍醐寺僧の動向も
ふまえつつ検討する。
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《事務局》〒162-8644
        東京都新宿区戸山1-24-1
        早稲田大学文学学術院海老澤研究室気付
        鎌倉遺文研究会
        〈e-mail〉ibun-ken-admin@list.waseda.jp

        ※入会希望の方は上記の事務局までハガキまたは
        メールにてお知らせ下さい。会費は3000円(ハガキに
        て例会通知を受け取りたい方は3500円)です。振り込
        み口座(貯金事務センター)は下記の通りです。
          〈00140-5-14681 加入者名:鎌倉遺文研究会〉

           《お問い合わせ》海老澤衷
             〈e-mail〉ebisawa@waseda.jp